お知らせ(授業料免除、災害に伴う緊急支援の募集など)
- 令和7年1月31日
令和7年度前期授業料免除(旧制度・在学生)の申請について(しおり・マニュアル等掲載) - 令和7年1月22日
令和7年度前期入学料免除・徴収猶予申請及び授業料免除(旧制度・令和7年度4月入学大学院生)の申請について - 令和7年1月10日
令和7年度前期授業料免除(旧制度・在学生)の申請について - 令和7年1月6日
令和6年度後期授業料免除結果について - 令和6年11月27日
令和7年度開始の多子世帯の授業料等無償化について - 令和6年11月13日
令和6年11月8日からの大雨による災害により被災した皆さまへ - 令和6年9月25日
低気圧と前線による大雨に伴う災害により被災した学生の皆さまへ - 令和6年9月4日
令和6年台風第10号の災害により被災した学生の皆さまへ - 令和6年8月9日
令和6年度前期授業料免除結果について - 令和6年7月30日
令和6年7月25日からの大雨による災害により被災した学生の皆さまへ - 令和6年7月19日
令和6年7月9日からの大雨による災害により被災した学生の皆さまへ - 令和6年1月31日
令和6年1月23日からの大雪等による災害により被災した学生の皆さまへ - 令和6年1月18日
令和6年能登半島地震にかかる災害により被災した学生の皆さまへ - 令和6年1月9日
令和5年度後期分授業料免除の決定について(通知) - 令和5年9月19日
令和5年台風第13号に伴う災害により被災した学生の皆さまへ - 令和5年8月22日
令和5年台風第7号に伴う災害により被災した学生の皆さまへ - 令和5年8月10日
令和5年台風第6号の影響による停電による災害により被災した学生の皆さまへ - 令和5年8月10日
令和5年度前期分授業料免除の決定について(通知) - 令和5年7月25日
令和5年7月7日からの大雨による災害により被災した学生の皆さまへ - 令和5年7月6日
令和5年6月29日からの大雨による災害により被災した学生の皆さまへ - 令和5年6月20日
令和5年梅雨前線による大雨及び台風第2号による災害により被災した学生の皆さまへ - 令和5年5月10日
令和5年5月5日の石川県能登地方を震源とする地震により被災した学生の皆さまへ - 令和5年4月25日
令和5年度前期授業料納入猶予申請について(新型コロナウイルス感染拡大の影響によるもの) - 令和5年4月11日
令和5年度前期分授業料免除(家計急変)申請について - 令和5年1月26日
令和5年1月24日からの大雪による災害により被災した学生の皆さまへ
入学料
納入金額について
学生区分 | 検定料 | 入学料 |
学部生 | 17,000円 | 282,000円 |
大学院生 | 30,000円 | 282,000円 |
研究生・専攻生 | 9,800円 | 84,600円 |
科目等履修生 | 9,800円 | 28,200円 |
※詳細は、出納係ホームページをご確認ください。
窓口
電話:083-933-5098
電話:0836-22-2027
電話:0836-85-9006
入学料の免除・徴収猶予
次の申請資格に該当すると認められる方(研究生、科目等履修生として入学する者は除く)には、本人の申請に基づき、選考の上、予算の範囲内で入学料を免除する制度及び、選考のうえ、入学料の納入を猶予する制度があります。
入学料免除の申請者・対象
申請者 | 対象 |
(1)日本人学部学生(永住者や定住者の在留資格があり日本に定住する意思のある外国人学生を含む) | 高等教育の修学支援制度の対象者(高等教育の修学支援制度に申込ができない方は申請できません。) |
(2)学部私費外国人留学生 | 現在のところ、実施予定はありません。 |
(3)大学院生 |
ア.経済的理由によって入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる方 イ.入学前1年以内において、入学する者の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は入学する者若しくは学資負担者が、日本国内で風水害等の災害を受け、入学料の納付が著しく困難であると認められる方 |
(1)日本人学部学生(永住者や定住者の在留資格があり日本に定住する意思のある外国人学生を含む)
<入学料免除>
高等教育の修学支援新制度(新制度)の給付奨学金支給対象の学生は、入学料の減免を受けることができます。
給付奨学金の予約採用申込を行っている方及び入学後に在学採用の申込を行う予定である方は、入学手続の際に必ず入学料免除の申請をしてください。
※申請結果が通知されるまでは、入学料の納付が猶予されます。申請結果の通知より前に納付しないよう十分注意してください。
【入学手続期間中の手続】
「入学の手引き」に従って手続きを行ってください。
【入学後に必要な手続】
入学後、給付奨学金申請期間中に、日本学生支援機構の給付奨学金をお申込み下さい。
(予約採用申込を行っている方も、必要な手続きがあります。)
※入学料免除の詳細については、こちらで確認してください。
・令和6年4月入学者のみなさんへ【日本人学部生用】
【注意事項】
・入学料免除申請をした方は、申請結果が決定するまで、入学料の徴収が猶予されます。
・入学料免除結果のお知らせ方法は、後日お知らせします。
・一部免除または不許可となった方は、本学が指定する期間に所定の金額を納入しなければなりません。
納付しなかった場合、除籍となり、大学に在籍できなくなりますので、注意してください。
・免除結果については、8月~9月頃通知いたします。
<入学料徴収猶予>
※現在のところ、実施予定はありません。(2)学部私費外国人留学生
<入学料免除・徴収猶予>
※現在のところ、実施予定はありません。(3)大学院生
<入学料徴収猶予>
次の申請資格のいずれかに該当する場合は、申請することが出来ます。ア.経済的理由によって入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる方
イ.入学前1年以内において、入学する者の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は入学する者若しくは学資負担者が、日本国内で風水害等の災害を受け、入学料の納付が著しく困難であると認められる方
※申請結果の通知より前に入学料を納付した場合は、入学料免除申請を辞退したものとして扱いますので、十分注意してください。一度納付した入学料は返還できません。
【入学手続期間中の手続】
(1)吉田地区の大学院生
①入学手続期間中に、「入学料免除願・入学料徴収猶予願」を作成し、山口大学学生支援課学生サービス係へ提出してください。
②「入学料免除願・入学料徴収猶予願」を提出した際、「受領証」をお渡ししますので、その書類を入学手続書類とともに学務係へ提出してください。
(2)小串地区及び常盤地区の大学院生
①各研究科の「入学の手引き」に従って手続きを行ってください。
【入学後に必要な手続】
入学後、授業料免除申請期間中(令和7年4月14日(月)~4月18日(金)17時まで)に、授業料免除申請必要書類(しおり参照)とともに、「入学料免除・徴収猶予申請票」を各地区担当係へ提出してください。その際、460円切手を貼った返信用封筒(長形3号)をあわせて提出してください。(令和6年10月以降の郵便料金です)
※この返信用封筒で簡易書留にて結果を通知しますので、必ず受取れる住所を記載してください。
※入学料免除及び徴収猶予申請の詳細については、こちらをご確認ください。
【注意事項】
・入学料免除・徴収猶予申請をした方は、申請結果が決定するまで、入学料の徴収が猶予されます。
・入学料免除・徴収猶予の許可又は不許可は選考の上決定され、その結果は上記返信用封筒にて、本人に通知します。
・不許可及び半額免除の方は、本学が指定する期間に所定の金額を納入しなければなりません。納付しなかった場合、除籍となり、大学に在籍できなくなりますので、注意してください。
・結果については、7月頃の通知を予定しています。
窓口
電話:083-933-5611
E-mail:ga113@yamaguchi-u.ac.jp
電話:0836-22-2099
E-mail:me237@yamaguchi-u.ac.jp
電話:0836-85-9011
E-mail:en302@yamaguchi-u.ac.jp
授業料
納入金額について
学生区分 | 前期(4月~9月) | 後期(10月~3月) |
学部生 | 267,900円 | 267,900円 |
大学院生 | 267,900円 | 267,900円 |
※詳細は、出納係ホームページ(授業料)をご確認下さい。
窓口
電話:083-933-5098
電話:0836-22-2027
電話:0836-85-9006
授業料の免除
授業料免除の申請者・対象・概要
申請者 | 対象 | 概要 |
(1)高等教育の修学支援制度による減免 【新制度】 |
学部学生(日本学生支援機構給付奨学金受給者) ※留学生除く |
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯を対象とし、日本学生支援機構の給付型奨学金とともに授業料の減免が受けられる制度です。 |
(2)学部生 山口大学授業料免除制度 【旧制度】 |
令和2年(2020年)4月より前に入学した学部学生(給付奨学生、新制度申請者、新制度対象外の方が申請可能です。) | 経済的理由により授業料の納入が困難な学生、学資負担者の死亡や日本国内で風水害等により授業料の納入が困難な学生を対象とし、授業料の全額、半額または一部を免除する制度です。 ※学部学生について、(1)の制度の開始に伴い、経過措置として実施しています。 |
(3)大学院生 山口大学授業料減免制度 【旧制度】 |
大学院生 | 経済的理由により授業料の納入が困難な学生、学資負担者の死亡や日本国内で風水害等により授業料の納入が困難な学生を対象とし、授業料の全額、半額または一部を免除する制度です。 ※大学院生については、(1)の制度は対象外です。 |
令和7年度開始の多子世帯の授業料等無償化について
令和7年度から開始予定の多子世帯の授業料等無償化については、制度内容や申請方法の詳細等の情報が 文部科学省より各大学に届いておらず、現時点では制度内容や申請手順について、明確なご案内をいたしかねる状況です。 現時点での見通しでは、申請期間などの詳細は令和7年3月下旬頃にこちらのWEBページで公開し、 申請は令和7年4月上旬頃に開始となる予定です。
現時点では、制度内容や申請手順等について個別にお問い合せいただいても、明確にご説明いたしかねますので、本件に関する個別のお問い合わせはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
授業料免除申請(令和7年度前期)
申請の種類
次のうち、各自当てはまる申請を行ってください。
①給付奨学生(すでに採用されている方)
令和7年度前期からは、日本学生支援機構給付奨学金スカラネットPSの在籍報告完了(前期は4月、後期は10月の在籍報告期間中に手続きを完了させてください)をもって授業料減免を希望したものとみなします。在籍報告期間については、報告期間がわかり次第、こちらのページまたは対象者の山口大学公式webメールアドレス宛にお知らせします。
※半期ごとに支援区分の見直しがあるため、次の期も必ず同じ区分の支援を受けられるわけではありません。
※新制度では、給付奨学金と同じ支援区分で授業料免除を行います(多子世帯認定されている場合は全額免除となる見込みです)。
給付奨学生で不服審査請求をされた方は、授業料免除の結果が変わる場合がありますので、その旨を大学にお知らせください。
②新制度未申請の方(これから申請される方)及び以前に申請したが不採用となった方
新制度の申請をすることができます。
※4月の申請で不採用になった場合でも、収入状況によっては10月に申請すると要件を満たすことがあります。
③留学生
現在のところ、実施予定はありません。
対象:令和2年(2020年)4月より前に入学した学部学生
【参考】 授業料免除申請(旧制度)の対象者
①高等教育の修学支援新制度給付奨学生(すでに採用されている方)
授業料免除(新制度)申請について
令和7年度前期からは、日本学生支援機構給付奨学金スカラネットPSの在籍報告完了(前期は4月、後期は10月の在籍報告期間中に手続きを完了させてください)をもって授業料減免を希望したものとみなします。在籍報告期間については、報告期間がわかり次第、こちらのページまたは対象者の山口大学公式webメールアドレス宛にお知らせします。
※新制度のみの申請をご希望であれば、旧制度を申請する必要はありません。
②新制度未申請の方(これから申請される方)及び以前に申請したが不採用となった方
旧制度を申請した後に、新制度の申請をする必要があります。新制度と旧制度は判定基準が異なるため、新制度で旧制度の基準よりも免除額が減少してしまうことを防ぐための救済措置として旧制度を行うため、旧制度のみを申請することはできません。旧制度のみを申請した場合、旧制度の申請は無効となります。
③新制度対象外の方(3浪以上で入学した方、医学部学士編入生・工学部学士編入生、留学生等)
旧制度のみの申請が可能です。
対象:大学院生 ※大学院生は【新制度】は対象外です。
概要:経済的理由により授業料の納入が困難な学生、学資負担者の死亡や風水害等により授業料の納入が困難な学生を対象とし、授業料の全額、半額または一部を免除する制度です。
申請のしおり
※日本語版のみ。現在のところ、英語版は用意していません。
申請期間
令和7年度前期申請期間(旧制度)(在学生)
令和7年2月7日(金)~2月20日(金) 9:00~12:00、13:00~17:00(12:00~13:00は除く)
※土日祝日は受付を行いません。
※学部又は大学院博士前期課程を令和7年3月に卒業又は修了し、引き続き4月から大学院に進学する方(学内進学者)は、在学生と申請期間等が異なります。
令和7年4月入学の大学院生(学内進学者含む)の申請期間
令和7年4月14日(月)~4月18日(金) 9:00~12:00、13:00~17:00(12:00~13:00は除く)
授業料免除システム
「旧制度授業料免除の申請」及び「授業料免除結果の確認(新制度の減免結果も含みます)」に使用します。
山口大学内環境でのみアクセスできます。パソコンやスマートフォンをyunetに接続してからアクセスしてください。
申請期間外に申請入力した場合はすべて無効になりますのでご留意ください。
審査結果
(1)前期の授業料免除の結果は、8月上旬頃通知します。結果通知の確認方法については「授業料免除学生申込システム操作マニュアル」をご覧ください。
(2)選考の結果、全額免除以外となった方は、指定された金額を、指定された期限内に納付してください。納付を怠った場合は、除籍となりますので、注意してください。
※授業料の自動引落手続をしている方については、本学にて、前期分は5月末、後期分は11月末の引落を停止する手続を行います。
※審査結果通知後、全額免除以外となった方は、指定された金額を、指定する日に引き落としますので、指定日前日までに入金してください。
審査基準
以下の基準に該当する場合、『学力基準の適格者』となります。
(1)大学院1年生
学部専門科目又は修士課程の成績素点の平均点が7.5以上もしくは入試成績が上位2分の1以内
(2)2年生以上
各学部学科毎に定める標準修得単位数(申請しようとする学年の前学年の単位数)を取得し、かつ成績素点の平均点が7.5以上または学部学科(課程)の上位2分の1以内
<成績素点の平均点の算出方法>
〔算出計算式〕
秀(9.0)×単位数+優(8.5)×単位数+良(7.5)×単位数+可(6.5)×単位数
= 成績素点の平均点
取得単位数
申請基準日(前期申請:4月1日現在、後期申請:10月1日現在)の状況により以下の計算方法で家計評価額がゼロ円以下になれば、『家計基準の適格者』となります。
<総所得金額の計算方法>
本人及び父母またはこれに代わって家計を支える方と同一生計内の方の1年間の総所得金額を算出します。
本人が独立生計者の場合は、本人・配偶者等の収入を含めて1年間の総所得金額を算出します。
①給与所得
給料、賃金、年金、恩給、賞与及びこれらの性質を有する給与等の場合は、収入金額から免除審査する為の計算式によって、得られた金額が給与所得となります。
②その他の所得
営業所得、農業所得、不動産所得、株式売買等による所得、配当金、前年度受給分給付型奨学金等が該当します。こちらについても、免除審査する為の計算式によって得られた金額がその他の所得金額となります。
<特別控除額について>
具体的に、母子・父子世帯、就学者、障がい者、長期療養者、災害を受けた場合です。
<収入基準額について>
本人及び父母またはこれに代わって家計を支える方と生計を同一にする方の世帯人数により、収入基準額が異なります。
様式
●必要に応じて用意する書類
参考
窓口・担当係
授業料免除の申請手続きは、次の担当係において行います。
電話:083-933-5611
E-mail:ga113@yamaguchi-u.ac.jp
電話:0836-22-2099
E-mail:me237@yamaguchi-u.ac.jp
電話:0836-85-9011
E-mail:en302@yamaguchi-u.ac.jp
※授業料免除申請者は、申請結果が通知されるまで、授業料の納付が猶予されますので、授業料を納付しないでください。一度納付した授業料は原則返還できません。
※申請結果の通知より前に、退学、休学及び授業料免除申請の辞退をする場合は必ず担当窓口まで申し出てください。
その他の授業料免除等
授業料免除(家計急変)申請について
令和7年度の実施については未定です。実施する場合はホームページにてお知らせします。
特別待遇学生について
在学中の学業成績が特に優れ、かつ、人物優秀であると認められる学部の学生には、1年前期分を除き、学部長の推薦に基づき選考の上、各期分の授業料を半額免除する制度を実施しています。※対象者には大学から連絡します。