Q & A
Q 博士号取得後に、研究に参加するには?
A 宮本さんにメール(t-miyamoto【アットマーク】yamaguchi-u.ac.jp)で連絡してください。状況によって、提案できるポジションが異なります。
Q 修士課程で、研究に参加するには?
A まずは、宮本さんにメールで連絡してください。現時点では、修士課程の入試はありませんが、色々な関わり方を提案できます。
Q 博士課程で、研究に参加するには?
A まずは、宮本さんにメールで連絡してください。博士課程を受験していただきます。入試情報は、研究科ホームページをご覧ください。
Q 山口大学医学部医学科の学生ですが、自己開発コースの行き先で悩んでいます。
A 研究室スタッフが取り組んでいる研究テーマについて、一緒に取り組んでもらうことになります。個別指導を通して、研究の面白さに触れる機会を提供したいと思っています。Open Science Clubについても同様の方針です。興味をもたれた学生さんは、一度、研究室を訪問してみてください。
Q 山口大学医学部保健学科の学生ですが、卒業研究実習の行き先で悩んでいます。
A 2025年度は1名程度の受け入れが可能です。(予定)研究室スタッフが、わかりやすく個別指導します。研究室には、学内外のさまざまな研究者が出入りしていますので、すんなりと馴染めると思います。
Q 他大学または山口大学他学部の学生ですが、研究の話をもう少し詳しく聞かせていただけますか?
A まずは、メールで研究スタッフに連絡してください。研究室案内もできますし、オンラインで色々と議論する機会を作ることができると思います。
Q 生理学が苦手なのですが、大丈夫ですか?
A 生理学に限らず、講義や実習では「わかっていること」を学びますが、研究では「わかっていないこと」を追求します。得意、不得意ではなく、「好奇心」を重視しています。研究に触れることで講義室・実習室で理解できなかったことが「わかる」瞬間があります。
Q どんな技術が学べますか?、実験操作に自信がないのですが、大丈夫ですか?
A まずは、分子生物学(特に、ゲノム編集技術)の基礎をしっかりと学びます。次に、一般的な培養細胞に加えてiPS細胞などの幹細胞の培養技術を身につけます。生化学や細胞生物学の基本技術もテーマによらず一定レベルまでは習得できます。研究テーマごとに必要な技術は異なってきますが、研究室内外の専門家に弟子入りをして学ぶ機会もあります。
また、スタッフが一つずつの実験操作の意味・原理、コツを教えますので、安心してください。
Q 研究時間について
A 大学院生や自己開発コースの学生さんは、10時―17時まで(昼休み1時間)のコアタイム制です。実験の都合によっては、研究時間は変動します。全員参加の活動として、毎週火曜日10時から論文セミナー、プログレスレポートを行なっています。研究時間の長さではなく、研究の質を重視しています。