- 獣医学部案内
- 生体機能学講座
- 病態制御学講座
- 臨床獣医学講座
- 総合病性
鑑定センター - 動物医療センター
- ナショナルバイオリソースプロジェクト ゾウリムシ
- One Welfare
国際研究センター - 獣医学国際教育
研究センター - 中高温微生物
研究センター - 先端実験動物学
研究施設 - 実験動物施設
- 連合獣医学研究科
- 共同獣医学研究科
News & Topics
2021/8/31
共同獣医学研究科の大学院生2名が、カリフォルニア州立大学UC Davisの食品安全研究所が主催するWebカンファレンスに参加・発表しました
カリフォルニア州立大学US Davisは、獣医学、農学、食品、環境分野では世界をリードする大学の1つであり、その研究機関である食品安全研究所(The Western Institute for Food Safety and Security:WIFSS)は、文字通り食の安心と安全に特化した教育と研究を行っています。
今回、WIFSSが主催する獣医学部生向けのUC DAVIS EDUCATION CONFERENCE ON ONE HEALTH FOR FOOD SAFETY, AGRICULTURE, AND ANIMAL HEALTHが2021年7月26日から8月6日の期間でWeb開催され、世界各国から17大学90名以上の学部生、大学院生、若手研究者が参加し、本研究科からはImron Rosyadi さんとArgamjav Bayanzulさんが参加をしました。
両名は、英語による授業を受けるとともに、参加者や教員、研究者とディスカッションを行い、さらに日本での教育と研究について発表を行いました。 カンファレンス修了後、UC Davisから修了証書と発表証書が送付され、指導教員である佐藤宏教授の立ち合いのもと、佐藤研究科長から両名に授与されました。