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共同獣医学部 共同獣医学科 臨床獣医学講座
獣医外科学研究室 <動物の命を救うには>
教 員
研究室紹介
獣医臨床領域における獣医外科学が占める割合は非常に高く、中でも当研究室は動物の脳・脊髄に発生する神経疾患、さまざまな腫瘍性疾患の治療などに重点を置いています。また臨床画像診断分野も担当しており、治療に先立ちMRIやCTなどを駆使した最新の画像診断による、各種疾患の診断精度の向上に努めています。
研究テーマ
- 動物の老齢性疾患の診断と治療
- 小動物の各種腫瘍性疾患の診断と治療に関する研究
- ドナー特異的免疫寛容に関する研究
- 動物の麻酔に関する研究
- 小動物の原虫性疾患に関する研究
- 「自己」と「非自己」認識のメカニズム,中枢神経の機能的再建
- 犬の肺動脈弁狭窄症における再狭窄のメカニズム解析と予防に関する研究
- 犬の後天性心疾患に関する研究
- 猫の心筋症に関する研究
教員紹介(砂原 央 先生)
2018年9月1日付けで着任いたしました。学生時代から一般外科や循環器に興味があり、大学院では犬と猫の心疾患について研究をしていました。今後も臨床例に還元できるような研究とより質の高い臨床を行っていきたいと思っています。