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News & Topics
2022/6/30
角川博哉教授が、国際学会「19th International Congress on Animal Reproduction (ICAR) in 2022」において招待講演をされました
この度,本学共同獣医学部の角川博哉教授が,動物繁殖学分野で世界最大の国際学会である19th International Congress on Animal Reproduction (ICAR) in 2022からの招待を受けて、英語によるオンライン講演を行われました。 (現地イタリアで2022年6月28日11時。日本時間18時)
The International Congress on Animal Reproduction (ICAR) は 1948年に設立された学会で、4年に1回開催されるものであり、今回は40ヶ国以上から約1,200名が参加しました。
講演のタイトルは"Discoveries of new receptors on bovine gonadotrophs: possible new mechanisms to control reproductive functions."(ウシのゴナドトロフで発見された新規受容体についての紹介と、それらから考えられる新たに解明された動物の性機能調節メカニズム)で、繁殖生物学等を大きく前進させる成果の発表は、非常に大好評でした。 なお、当学会において日本人が招待講演を行うことはまれであり、研究成果が重要であることを示しています。
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