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News & Topics
SATREPSプログラムのタンザニア側研究者が学部長を表敬訪問しました
10月8日(火)にタンザニア連合共和国のソコイネ農業大学(Sokoine University of Agriculture)よりColetha Mathew Mtenga獣医学部上級講師(Senior Lecturer of Faculty of Veterinary Medicine)、George Mutani Msalya獣医学部准教授(Associate Professor)、National Institute of Medical ResearchよりKunda John Stephen博士、Lucas Eliaimringi Matemba博士、およびムヒンビリ健康科学大学(Muhimbili University of Health and Allied Sciences) よりAlphoncina Phlipo Kagaigai講師が来学し、度会学部長を表敬訪問しました。
ソコイネ農業大学は1984年に設立されたタンザニアのモロゴロにある農業を専門とした、7学部からなる公立大学です。National Institute of Medical Researchはダル・エス・サラームにある国立の医学研究所です。また、Muhimbili University of Health and Allied Sciencesは1963年に設立されたダル・エス・サラーム地区イララにある医療系大学です。
Coletha上級講師ら5名の研究者は、今年から開始されたSATREPS 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム 「タンザニア国ワンヘルス・教育・官民連携を通じた参加型人獣共通感染症対策プロジェクト」(代表者:蒔田浩平 酪農学園大学教授)のタンザニア側研究者です。
表敬訪問には、本学からSATREPS参加研究者の度会学部長、清水准教授、渡邉准教授が出席し、今後のSATREPSプロジェクトの推進、および研究者や学生の交流等について懇談が行われました。
今回の訪問をきっかけに、獣医学分野でのタンザニアと本学との教育・研究交流がより一層充実することが期待されます。
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