10月9日(金)に開催されました国立情報学研究所(NII)主催『第18回サイバーシンポジウム』にて、教育・学生支援機構 教学マネジメント室 林 透 副室長・准教授が「遠隔講義実践から見えた「学生の学び」と「教員の意識」~山口大学の事例~」と題して、本学の遠隔講義状況やオンラインFDについて報告を行いました。具体的には、全教員・学生を対象とした遠隔講義アンケート等の結果をもとに、本学の遠隔講義による教育成果・学修成果を説明するとともに、遠隔講義の改善充実を目的としたオンラインFDの紹介を行いました。

本シンポジウムは、国立共同利用機関である国立情報学研究所(NII)が4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況を共有する場として企画・実施しているもので、毎回、500名以上の大学関係者が参画する大きなイベントとなっています。本イベントにおいて、地方国立大学の全学規模の取組紹介を行えたことは大きな価値があったと思います。

詳しくは、以下URLから動画及び資料を閲覧することができます。

(URL) https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#18

【最終版(差替え)】NIIサイバーシンポ資料20201008_ページ_01.jpg