山口大学は「くるみん」マーク(次世代認定マーク)を取得しました

山口大学は、平成27年7月16日付けで山口厚生労働局から次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合一般事業主に認定され、「子育てサポート企業」として次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。山口県では16機関が認定されており、県内の大学では初の認定になります。

本学では、平成24年に男女共同参画推進室、平成26年に女性研究者支援室を設置するなど、「男女ともが働きやすい職場」を目指し、ダイバーシティ・キャンパスづくりに取り組んでいることが評価され、この度、「山口大学一般事業主行動計画」(平成22年4月1日~平成26年3月31日)に定めた目標を達成し、認定基準を満たしたことから次世代認定マーク「くるみん」の取得となりました。

「くるみん」という愛称には、赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と「職場ぐるみ、会社ぐるみ」で仕事と子育ての両立支援に取り組もうという意味が込められています。

 

また、このマークは本学の印刷物、名刺等に使用することができますのでご活用ください。 

 

【くるみんマークを付すことができるもの】

(1)商品又は役務

(2)商品、役務又は一般事業主の広告

(3)商品又は役務の取引に用いる書類又は通信

(4)一般事業主の営業所、事務所その他事業場

(5)インターネットを利用した方法により公衆の閲覧に供する情報

(6)労働者の募集の用に供する広告又は文書

  

くるみんマークはこちらからダウンロードできます。(学内限定)

 

認定証を受け取る田中理事

鍋山教授(男女共同参画推進室長)が岡学長へ報告

認定通知書