国立大学協会の男女共同参画推進の調査において、高い評価を受けました
2025.03.14
国立大学協会は、男女共同参画推進に関する各大学の取組状況の把握や情報提供等を目的として、「国立大学における男女共同参画推進の実施に関する追跡調査」を2001年から実施し、公表しています。
本学は、2023年度の調査で女性教員比率が20.0%(42位/86大学)であったものが、2024年度の調査では22.1%(同30位)と大きく伸びています。この増加率は、総合大学の中で上位3位となっており、さらに女性教員の増加数は、旧帝大を除く大学の中ではトップになるなど、女性教員の増加が顕著な大学として高い評価を受けました。
※調査報告書の抜粋はこちら
【参考】
・国立大学協会の調査は、毎年5月1日現在の数値となります。
・本学が部局長会議で報告している女性教員比率と国立大学協会の女性教員比率は、カウントの方法が若干異なっているため、数値が同じではありません。