専門教育におけるSTEAM教育
国際総合科学部
STEAM人材育成への姿勢
国際総合科学部には、社会課題の解決の手法として、STEAM的手法やデータサイエンスが既に採り入れられている。これらをより鮮明に可視化・定式化し、STEAM教育のモデルとして確立させる。また、教員は各科目においてSTEAM人材の育成を意識し、教育を進める。
STEAM科目導入方針
カリキュラム全体でSTEAM的能力を修得させる。1年次より科学技術、デザイン思考、知的財産等を学び、課題解決のための調査・分析手法を修得しつつ、4年次に行う「プロジェクト型課題解決研究」においてSTEAM教育を実践していく。
導入状況及び今後の予定
- 令和4年度
(実績) - 国際総合科学総論、STEAM総論、アカデミック・ツールとしての数学、統計学入門、ロジカル&クリティカルシンキング、科学技術史、デザイン概論、知的財産入門 ほか
- 令和5年度
(実績) - デザイン演習、知的財産法、科学技術論演習I~IV、文化社会論演習I~IV ほか
- 令和6年度以降
- デザイン演習、知的財産法、科学技術論演習I~IV、文化社会論演習I~IV ほか