本学では、文理の枠にとらわれないSTEAM人材の養成に向けて検討を令和2年度より開始し、令和3年度には全学におけるSTEAM人材・教育の理念や目標等の定義を明確にし、共通教育および専門教育にSTEAM科目を設定することとした。
本学においてSTEAM人材育成/教育を導入するにあたり、文理横断・異分野連携を掲げる時間学研究所がその実施方針を検討し、以下のように定めた。
課題の解決提案に取り組むプロジェクト型課題解決学習(PBL)等により社会課題を解決できる人材育成に取り組んでいる。